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    Concert for George

    george.jpgジョージ・ハリスンが癌でこの世を去ってから2年。エリック・クラプトンが中心となり、ジョージの一周忌となる2002年11月29日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたトリビュートライブのDVDが発売になった。現在、日本でもこのライブのムービーが公開されているが、この映画版と、コンサートの進行順に曲が並び替えられた2枚組のボックスだ。


    今年はビートルズのアンソロジーで大興奮して、DVDを見ながら「もうジョージもいないんだなぁ」と感慨にひったっているところに、このDVDの登場。胸にささる。そして素晴らしいゲストミュージシャンたち。
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      ジョージが愛したラヴィ・シャンカール。今更説明するまでもないエリック・クラプトン、リンゴにポール。覆面バンドのトラベリング・ウェルビリーズのジェフ・リンにトム・ペティ。ビートルズの初期になにかと関わりのあったジョー・ブラウン等々。彼の音楽活動に欠かせなかった人々が集まり素晴らしい演奏を聴かせてくれる。中でも極めつけは、ラヴィ・シャンカールの荘厳な曲が終わると突然出てくるモンティ・パイソン。テレビの前で思わず拍手喝采してしまった。


      ポールとリンゴが同じステージにたつのは1966年以来のこと。「While My Guitar Gently Weeps」ではクラプトンのギターにポールのピアノにリンゴのドラム。目を合わせて歌うポールとクラプトン。いや、もう信じられない光景の連続。そしてほぼ全曲でギターを弾いているジョージの息子ダーニーが若きジョージに本当にそっくり。ポールがライブの中で言っているがジョージだけ若い日のままで、周りが全員年をとってしまったような錯覚に陥る。

      ただのトリビュートと侮るなかれ。音楽、そしてミュージシャンに対する深い愛を感じさせる一枚だ。

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